こんにちは、Koichiroです。
本記事の内容
本記事では、貧乏な人部屋の特徴をご紹介します。
貧乏な人の習慣をやめることでお金持ちへと近づきます。
自分が貧乏な人の習慣か、お金持ちの人の習慣かどうか確認してみましょう。
貧乏な人の部屋の特徴
では、貧乏な人の部屋の特徴をご紹介していきます。
枯れた植物をそのまま放置している
これは、「育てなければならない」ものへの手入れが出来ていない状態を表しています。
気を浄化してくれるという思いや大事に育てようと購入した植物なのに、枯らしてしまって放置しているというのは余裕のない証拠です。
日々、生活に追われる行き方をしているのかもしれません。植物を枯らさないようにすることも大事ですが、枯らしてしまったのなら、せめて部屋の清潔さを保つ為にダメになった葉っぱの掃除をしましょう。
だらしない習慣を見直すことでメリハリが生まれ、生活に優先順位が見えてくるはず。1つ1つに感謝をしつつ行動を起こしていけば、やがて自分がいつも絶好調でいられる状態を作っていけるようになります。
カーテンやシーツをあまり洗濯しない
布を洗わずに使い続けると、湿気や汚れ、菌が溜まってしまいます。しかし貧乏な人はそういったことを気にしないのです。
汚れたカーテンやシーツから汚染した空気が空気中に漂うので、家中の空気が淀み、自分の気分に影響を与えることで運気も低下してしまいます。
また、そのような悪い空気を吸い込んで、体調も崩しやすくなってしまいます。
特にシーツの場合、毎晩心身の疲れを癒す就寝時に使うもの。そのシーツを何週間も洗わずに使っていたら、寝汗や皮脂で汚れた布団で寝ることになります。
これは自分の体を大事にしていないことと同じで、疲れも取れなくなります。
カーテンやシーツなどを洗濯せずに汚いまま放置することは、自分の体調や運気を悪くすることになります。健康や運を損なえば、お金持ちになるどころか貧乏になってしまうのです。
水回りが汚れている
水回りは毎日使う場所。汚れが溜まりやすいので、出来れば毎日掃除したほうが良いのに、大勢の人は後回しにしがちです。
しかし、水回りの掃除はとても大切。汚れに気付いてからではなく、常に綺麗にしておくほうが運気が良くなります。
家の水回りは健康とのつながりが強く、汚れたままにしておくと体を壊す原因とになるのです。水回りが綺麗だと気分も良いので、ぜひ水回りを掃除する習慣をつけましょう。
物が多く散乱した場所で生活している
持ち物が多いとは、部屋の中に情報が溢れている状態のことで、モノが多いだけで脳や思いが情報過多となり落ち着くことができません。
部屋でくつろごうとして、なんとなく落ち着かないと感じる人は要注意です。モノが多いと、重荷を背負っているのと同じで、それに縛られている状態なのです。
一方お金持ちは、このような無駄を嫌います。なるべく無駄な選択肢を減らすためにもモノも限定し、可能性を広げる考え方をします。
このような考え方でいると自分の思いに余裕が生まれ、身軽に行動がとれるようになるので、人生はより豊かになっていくのです。
床に物が置かれている
貧乏な人の家は、必ず床に物が置かれています。
片付けが苦手、めんどくさいという意識が働いているので、本来あるべき場所に物を整理しようとしないのです。
その原因は、「 物への感謝の気持ちがない 」からです。物を大切に扱わない人は、感謝の気持ちが少ない人。
つまり、心や思いが貧乏くさいということです。なので、物を大切に扱えない人は、貧乏になる原因を自分で作ってしまっています。
自分の周りにあるモノ全てに感謝の気持ちを持ち、大切に扱いましょう。そうすれば貧乏思考から脱出できるでしょう。
「どうしても掃除するのが面倒」と思う人は、掃除のプロに頼むのも良いかもしれません。
お金持ちは時間に対する意識が高い
貧乏な人の部屋の特徴まとめ
・カーテンやシーツをあまり洗濯しない
・水回りが汚れている
・物が多く散乱した場所で生活している
・床に物が置かれている
物がたくさんあると一瞬の気の迷いが積み重なります。これはじわじわと時間が奪われるのと同じことなのです。
また、物が多く整理できず床に置いてあったりするとホコリが溜まり、普段から掃除していれば大変でない掃除にも時間がかかってしまいます。
さらに本当に必要でない物の所持は、使わない物に土地代を支払っているのと同じです。
物が増えるほど、「探す」「取り出す」「片付ける」「管理する」「掃除する」といった手間が多くなり、時間を費やさなければなりません。
貧乏な人には「時間」に対する価値観がありません。
だから仕事以外の時間を稼ぎに繋がらないことに費やします。それを何の危機感もなく毎日続けるから、ますます貧乏になってしまいます。
目の前のお金にこだわるのも良いですが、身の周りの物を大切にして時間を有意義に使いましょう。