こんにちは、Koichiroです。
さて、今回は
名無し
なんか最近お腹が出てきたなあ。こんなだらしないお腹はもう嫌だ!簡単に引き締まったボディにする方法はないかな?
こういった悩みを解決していきます。
私は、幼い頃からスポーツが好きで今でも筋トレを継続しています。そんな私が思う、簡単にだらしないお腹を撃退する方法をお伝えします。
だらしないお腹を本気でどうにかしたい!と思っている方はぜひ実践してみてください。
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まず、ぽっこりお腹の原因を知る
だらしないぽっこりお腹の原因は内臓に蓄積された内臓脂肪が原因です。まずはこの内臓脂肪をなんとかしなければ、だらしないお腹が引き締まったボディになることはありません。
なら、なにをすれば良いのか。それはジョギングなどの有酸素運動です。まずは体全体の脂肪を燃焼させることから始めてみましょう。
出来れば、1週間に3~4日位は30分以上の有酸素運動をし、脂肪を燃焼させましょう。
というのも、実は腹筋は元々割れているんですよね。それが内臓脂肪だったり皮下脂肪のせいで埋もれてしまい見えないのです。
そのため、まずは脂肪を燃焼させることが、だらしないぽっこりお腹を解消する近道となります。
そんなジョギングやウォーキングの時間なんて取れないという人はこちらの記事を参考にしてみてください。そしてメリットを理解し、脂肪燃焼の時間を増やしましょう。
怠け者でも簡単に腹筋を割る方法

ぽっこりお腹は内臓脂肪が原因ということはお分かりいただけたかと思います。では、より具体的に簡単に腹筋を割る方法をご紹介していきます。
食事に気を付ける
内臓脂肪が溜まる原因は運動不足にもありますが、食生活がぽっこりお腹の大きな原因。
特に男性は女性よりも内臓脂肪が溜まりやすいので注意が必要です。お酒を控えたり、ジャンクフードや揚げ物などの油っこいものを控えたりするように注意してみてください。
とはいえ、いきなりお酒や揚げ物などを控えるのは難しいと思いますので、週に3日だけお酒OKなど自分でルールを作り、慣れてきたら2日、1日だけとストイックにしていくのが良いでしょう。
逆に内臓脂肪に効く食材としてキャベツや青魚、トマト、豆腐などは凄くオススメです。そして、お肉が食べたい場合は鳥のささみがオススメ。
鳥のささみだと脂肪が少ない上、タンパク質が豊富なので、筋肉になります。控えめに言って、最強フードですね。


ストレッチをして姿勢を綺麗にする
「ストレッチなんて関係ないでしょ。」と思う人もいるかもしれませんがそれは間違いです。
実は、姿勢が悪いとぽっこりお腹になりやすくなってしまいます。特に反り腰の方はヤバいです。腰が反っている人は、腹筋がとても弱く、お腹がぽっこりでています。
そこで、オススメなのが「 ゆりかご体操 」です。ゆりかご体操では腹直筋と大殿筋を同時に鍛えることができ、お腹やお尻のシェイプアップ効果もあります。
では、そのやり方をお教えします。
【ゆりかご体操】
1.体育座りをして両手を膝の上に置く。
2.体全体を後ろ側に倒し、肩甲骨が床につきそうになる手前で戻り、今度は足裏が床につきそうに直前で戻り、前後に揺れる。
この動作をゆっくりと6回往復する。これを3セット行いましょう。
筋トレ
下腹部の脂肪に効果的な筋トレを2つご紹介します。
【スクワット】
1.脚を肩幅よりやや広めに開いて、腕を胸の前でクロスします。この時、つま先は45度に開きます。
2.お尻を後ろに突き出しながら、後ろのイスに座るような意識で腰を落とします。ひざと床が平行になったら、再び立ち上がりましょう。
これを15回✖️3セット行いましょう。
ポイント:しゃがむときは、かかとに重心を置き、膝がつま先より前に出ないようにしましょう。目線は前で、しゃがんだときに腰が丸まらないように意識します。
【レッグレイズ】
1.仰向けに寝て、両足を揃えて上げます。ひざは軽く曲げて、手は腰の下に敷きます。
2.脚を揃えたまま少しずつ下ろしていきます。脚は床にはつけず、ギリギリのところまで来たら、再び脚を上げます。
これを15回✖️3セット行いましょう。
ポイント:背中を反らさないことが重要。脚を下ろしたときに背中が反って腰が浮いてしまわないように、腰を床に押し付ける意識で行いましょう。
そして、これらの筋トレの後はしっかりプロテインを飲みましょう。
そうすれば筋肉の修復が早くなるだけでなく、引き締まった身体になりやすいです。
ちなみに痩せてスリムになりたい人は、牛乳に混ぜて飲むよりも水で飲んだ方が吸収されやすい為オススメです。

脱!だらしないお腹
さて、今回はだらしないお腹を簡単に引き締まったボディにする方法をご紹介しました。
今回の記事のまとめ
1.だらしないお腹の原因を知る
2.ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をする
3.食事に気を付ける
4.ストレッチをする。特にゆりかご体操がオススメ。
5.スクワットとレッグレイズをする。そして筋トレ後はプロテインを飲む。
上記を実践し、だらしないお腹とおさらばしましょう。この記事を読んでるあなたならきっと出来ると思います。あとは実践あるのみ。
