こんにちは、Koichiroです。
今回はサントニーニョ教会をご紹介します。
サントニーニョ教会は、フィリピン・セブ島の中心部・セブシティにある由緒ある教会で、観光名所の一つ。
そんなサントニーニョ教会の歴史、場所、見どころをまとめました。
サントニーニョ教会【歴史・見どころ】
フィリピン・セブ島にある観光名所【サントニーニョ教会】
どのような歴史があるのか、見どころを説明していきます。
歴史
サント・ニーニョ教会は、1565年スペイン人の探検家によって建てられたフィリピン最古のキリスト教の教会。
「サント・ニーニョ」とは、「聖なる幼き子」という意味で、子供の頃のイエス・キリストのことを指しています。
そして、この教会はフィリピンのキリスト教発祥の地で、フィリピンカトリックの聖地なのです。
その為、フィリピン全土から多くの人が参拝に訪れ、大聖堂で毎週金曜日・日曜日に行われるミサへは、多くの人々がお祈りをします。
教会は2度焼失し、現在の建物は1740年に再建されたもので、2013年10月の地震の影響で、一部修復中のようです。
見どころ
サントニーニョ教会の見どころは、サントニーニョ像、豪勢な展示物、天井の絵画。見どころは沢山あります。
私は祭壇がお気に入りですが、天井の描かれている絵画も美しくてずっと眺めていました。
これはサントニーニョ教会の外にある「願いの場所」
ここにある赤いキャンドルに火を灯して、お願いごとをします。
サントニーニョ教会の場所
住所 | Pilgrim’s Center, Osmeña Blvd, Cebu City, 6000 Cebu |
営業時間 | 月〜木・土 5:00~18:45 金・日 4:00~22:00 |
入場料 | 無料 |
まとめ
フィリピンのキリスト教を生で感じることができるサントニーニョ教会。留学や旅行でセブ島に来たなら一度は訪れたい場所です。
とても美しい教会なので行かなきゃもったいない。
教会でお祈りをしてゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。