SNS依存にならない為に取り入れたい習慣7選

こんにちは、Koichiroです。

さて今回は

最近SNSを使いすぎている気がするなぁ。。。
SNS依存になる前に何か対策方法はないかな?
この悩みを解決します。SNS依存になると大変なのでそうなってしまう前に対策をしましょう。
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SNS依存症にならない為に取り入れたい習慣7選

SNS依存症になる怖さについては以前、下記の記事でご紹介しました。

https://koichirouru.com/インターネット依存症によって起こる怖い症状と/

ただし、だからと言ってSNSは便利ですし全く価値が無いという訳ではありません。

時間とエネルギーを上手に管理しながら、生活の中でSNSを利用したいと考えている人もきっと多いはず。

時間管理アプリや健全なコンテンツを選んでフォローすること等、SNSを使っても依存せずに毎日を楽しく暮らしていく為に取り入れたい習慣を7つご紹介していきます。

 

SNSデトックスの日を作る

まずは一切使用しない日、つまりSNSデトックスの日を作ることがベスト

週1でチェックしない日を作ると、依存症を軽減できます。もし週1でも難しければ月1からでも構いません。

これ以上に効果的な戦略はほとんどありません。さらに思い切って、毎日使わない時間帯を設けることも大変効果的です。

就寝前にスクリーンを見ない時間が長いほど、睡眠の質も高くなります。

 

ポジティブにさせてくれる人をフォローする

SNSを利用するなら楽しく正直なコンテンツをフォローしましょう。その方が脳にとって、とてもヘルシーです。

影響を受けるのであれば、ポジティブな体験をするのが一番です。ポジティブなコンテンツの特徴としては、正直であること。

例えば大金持ちをフォローするなら、最初は、苦労話と「こうなりたい」という希望を両方語る謙虚な人たちをフォローするようにしましょう。

正直な人たちを自分のSNSのフィードに増やすと、自分もポジティブな気分になれます。

そのような自分にとって良い影響を与えてくれる人たちだけをフォローすることが重要です。

 

楽しめるコンテンツをフォローする

「こんな生活ができたらいいのに」と憧れる生活をSNSで目にするのは、うんざりしたり、妬みを覚えたりするという人もいるのではないでしょうか。

それなら心から楽しんで見ることができ、気分が高揚するコンテンツを見つけましょう。

例えば、おもしろかわいい動物の画像は楽しく見れるコンテンツですよね。

そのようなポジティブな感情にさせてくれるコンテンツの方が、妬みを覚えるコンテンツよりもずっと有益です。

 

やるべきタスクを完了してからご褒美としてSNSを使うようにする

ポジティブな行いをしたら、自分にご褒美をあげるようにすると効果的です。

先延ばしにしていたTODOリストの項目を片付けてから、ご褒美としてSNSを使ってもよいことにします。

この時に30分だけ見てもよいというルールをつけるなどして工夫するとより効果があります。

ご褒美システムは結構うまくいきます。SNSをやりたいという欲求を上手く利用し、しなければならないタスクをちゃんと終わらせるようになるようになります。

そして、これに慣れてきたらタスクを終わらせたときのご褒美タイムを減らしましょう。

 

日常のルーティンに趣味の時間を作る

いつの間にか何時間もスマホに夢中になってしまうなら、日常のルーティンに趣味の時間を作りましょう。

読書や友達との外出、スポーツなどのアクティビティを生活に加えると、スマホから離れる時間ができます。

しかし、友人と外出してもやめられない場合は、スマホではなく友人自身に注意を向けるようにしましょう。

その方が、充実した時間を過ごせますし、友人も「ちゃんと話を聞いてくれてて嬉しい」と感じてくれるはずです。


SNSの使用時間をトラッキング

iOS12が搭載している優れた機能の1つにScreen Timeがあります。

設定アプリにあるScreen Timeには、SNS使用時間の「トラッキング」と「制限」という2つの機能があり、1日単位または週単位で、スクリーンを見て過ごした時間の平均値を知ることができます。

この機能はSNSの使用を制限するのではなく、全体としてどれだけの時間を費やしているのか知りたい人におすすめの機能です。

一方で、App Limitsの機能は、SNSを方時も手放せない人に向いています。

毎日、SNSやその他のアプリに費やしたい時間数を割り当てて、その時間に達すると、それ以上は使用できなくなります。

 

いいねやフォロワー数を気にしない

いいねやフォロワー数を気にしてしまう人も多いですよね。

InstagramやFacebookにアップした写真にいいねやコメントがつくと、脳からエンドルフィンが分泌されます。

人間は、他人から「好かれている」または「フォローされている」と思うと気持ちが高ぶる生き物です。これにはドラッグと同じ効果があります。

対策としては、通知をオフにすること。

さらに良いのは、いいねの数を気にするのをやめることです。実生活以上にいいねやフォロワー数を気にすべきではありません。このことに気づくと、SNSの使い方が一歩改善されます。

取り憑かれたように夢中にならなければ、自分の人気を高めたいと思うことは悪いことではありません適度な距離感を持ちSNSの良さを楽しめるなら、大丈夫です。

 

まとめ

SNS依存症にならない為に取り入れたい習慣を7つご紹介しました。

・SNSデトックスの日を作る

・ポジティブにさせてくれる人をフォローする

・楽しめるコンテンツをフォローする

・やるべきタスクを終わらせてからSNSをご褒美として利用する

・日常のルーティンに趣味の時間を作る

・SNSの使用時間をトラッキング

・いいねやフォロワー数を気にしない

これらの習慣を取り入れ、そして実践すればSNS依存症になることなく健全に利用できます。

いきなり全てを取り入れることは難しいと思いますので、まずご自身で出来そうだなと思うことから実践してみてください。

そして、慣れてきたら徐々に増やして全部出来るようにしていきましょう。


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