実は不健康な7つの生活習慣

こんにちは、Koichiroです。

さて、この記事では実は不健康な7つの生活習慣についてご紹介します。あなたが普段何気なく行っている生活習慣が不健康なものかもしれません。。。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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不健康な生活習慣7選

フィットネス業界や食品業界の影響で、世の中には健康に関する情報がたくさん溢れています。

例えば、ランニングは体に良くないという記事があったかと思えば、ランニングは骨を強くするからするべきというような記事があったりなど、、、。

情報がたくさんあるが故に、混乱してしまいます。そのため、「健康な生活を送りたい」と思っている私たちは、何が正しい情報なのか判断できず、実は健康を害するような悪い習慣を取り入れてしまっていたりします。

そこで、これ以上健康に関するデマ情報に惑わされないように、本当に不健康な生活習慣を7つ紹介していきます。

 

1.直射日光を避ける

見た目や健康上の理由から「日焼けは良くない」と言われているので、真っ黒に日焼けするのは避けた方が賢明です。

しかし、熱帯以外の地域に住んでいる人にとっては、日光に浴びる量が少なすぎると、大きな問題となります。

日光には体内のビタミンD合成の促進、一部のガン予防、規則正しい生活、気分を明るくするといった嬉しい効果があるのです。

また、多くの研究で少ない時間でも自然の中で過ごすと集中力が高まり、より生産的になれるとの調査結果があります。

とはいえ、日焼け止めをしなかったり、何時間も日焼けをしたりなどはやり過ぎですので注意しましょう。

 

2.朝食がスムージー

もちろんスムージー自体は健康に良いものです。しかし、スムージーに含まれているのは主に果物と水分。

果物は体に良いものの、大量に摂取すると血糖値が上がり、結果としてインスリンの分泌量が増えてしまう可能性があります。

これは朝の空腹時に危険です。もしフルーツドリンクを飲まなければならない場合は、コップ一杯分だけにしておきましょう。

 

3.夜更かし

当然ですが夜更かしは悪い生活習慣です。

映画やTV、読書、スマホ、etc…。などの誘惑に、寝る間も惜しんで楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

しかし、睡眠不足になると体の疲れが十分に取れず、ストレスが溜まりやすくなったり、免疫力が下がって風邪を引きやすくなったり、肥満や高血圧などといった様々な病気にかかる原因となります。

特に女性が気になる肌荒れの原因にもなります。

 

4.休日に普段よりも長時間の睡眠をとる

健康的な睡眠は美しさ、若さ、長寿の源。

しかし、普段の睡眠不足を補おうとして普段よりも長時間の睡眠を取ると、体内リズムが乱れてしまいます。

そのため、休日であっても平日と同じ時間に起きることが重要です。また、どうしても眠たい時などは1時間であれば遅く起きても大丈夫です。

 

5.寝る前にお茶を飲む

お茶には、老化や病気を予防する抗炎症成分や抗酸化物質が豊富に含まれています。

しかし、お茶にはカフェインが含まれているため、安らかな睡眠が妨げられてしまうのです。

カフェインには強い利尿作用がある。就寝前にお茶を飲むと、寝付きが悪く、トイレに行きたいという欲求が生まれます。

質の良い睡眠を取りたい方は、寝る前にお茶を飲むのは控えましょう。

 

6.寝る直前までスマホをいじる

ベッドの中で、ネットショッピングやSNS、ゲームなどを楽しむ人も多いかと思います。

しかし、スマホの液晶画面から発せられるブルーライトは、睡眠を誘発するホルモン「メラトニン」の分泌を阻害します。

結果、入眠が遅くなる、浅い眠りになるリスクが高まります。対策として、寝室でスマホを充電しない、手の届かない所に置いておくなどをした方が良いでしょう。

7.早食い

食事を取ってから満腹感を得るためにはある程度血糖値の上昇が必要です。早食いすると血糖が上がる前にどんどん体に入ってきてしまい、満腹感を感じることができず、食べ過ぎてしまいます。

それは肥満の元になり、胃腸などの消化機能にも負担がかかります。

また、唾液にはアフラトキシンや種々の発がん物質を無害化する効果があるため、少しでも長く噛んだ方が良いです。

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