貧乏な人の残念な特徴 18選

お金の悩みで日々の生活を楽しめずにいる方

貧乏から抜け出せなくて悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

この記事はそんな悩みを抱えた方の為に書きました。

この記事では貧乏な人の特徴を解説しています。逆に言えば、これから紹介することの逆を実行することでお金持ち思考になり、貧乏脱却の力になります。

貧乏から抜け出して、お金の不安やモヤモヤをクリアにし、スッキリとした気分で日々を過ごしていきましょう!

 

スポンサーリンク

貧乏人の特徴

貧乏人4

 

1.流行のファッションが好き

意外に思う方もいるかもしれませんが、貧乏人には流行ファッション好きが多いです。

ミーハーが多く、毎年流行が変わると、新しい服を買いたくなるのが貧乏人の特徴。

あまりお金がないので安物を買いますが、痛むのが早く、服を買い替えるスパンが短くなるのです。

2.マナーが悪い

貧乏人は全てにおいてだらしないので、マナーも悪いです。貧乏人ほど、平気でゴミをポイ捨てするのです。

自分の部屋が散らかっていても、気にも留めません。また、類は友を呼び、貧乏人の周囲には貧乏人が集まります。

その為、マナーが必要な機械にも恵まれにくく、社会人としての常識が身につきません。

3.だらしない身だしなみ

身だしなみがだらしないのも、貧乏人の特徴。

例えば、貧乏人の見た目は、次のようなだらしなさがあります。

・アイロンをかけていなくてシワシワ
・靴が汚い
・服が毛玉だらけ
・バッグの一部が壊れている

ただでさえ安いアイテムを、特にメンテナンスもせずに使い続けているので、ボロボロで薄汚くなっています。

4.工夫ができない

貧乏人は工夫ができません。工夫ができる人は、貧乏な時があったとしても、必ず這い上がる事ができます。
しかし、貧乏人は今の状態に甘んじて、状況を改善する工夫をすることがありません。
現状維持、もしくは年齢を重ねていく内に、貧乏を悪化させるだけです。

5.飽きっぽい

貧乏人は飽きっぽい性格をしている人が多いです。何事にもすぐ飽きてしまう為、継続が難しいのです。
だから、特技のない貧乏人が多く、自分を売り込むネタを持っていません。結果、評価されにくく貧乏人の状態が続きます。

6.諦めるのが早い

諦めるのが早いのも、貧乏人の性格の特徴です。貧乏人でも、自分に危機感を持つ瞬間はあり、「どうにかしよう」と現状を打破する行動を起こすこともあります。
しかし、すぐに途中で諦めてしまうのです。何事に対しても言えるのですが、結果を出すまでには時間がかかります。
諦めが早く飽きっぽい貧乏人は、結果が出る前に努力するのをやめ諦めてしまうのです。

7.計算ができない

計算ができないと、貧乏人になります。自分の収入から計算して、1ヶ月に使えるお金を把握するのが普通ですが、貧乏人はそれができないのです。

お金だけではなく、時間も計算できないので、毎日を何となく過ごして無駄にしてしまいます。

8.面倒臭がり

 

貧乏

貧乏人は面倒臭がり屋。普段は生活、お金の使い方、人間関係を丁寧にこなせませんので、全てにおいてだらしなくなります。

お金が無いのに、「面倒臭い」という理由で問題を先延ばしにするので、いつまで経っても貧乏人のままです。

9.努力ができない

努力をしないのも貧乏人の特徴。「お金が無い」と言いつつ、それを打開する努力をしないのです。

10.成長がない

努力も工夫もできなければ、成長はできません。貧乏人は、成長する気が無いのです。

今のことしか考えられず、先の見通しを立てることができません。結果、貧乏な状況に甘んじてしまうのです。

11.従順

貧乏人の中には、とても従順な人がいます。自分がどんなに損な立場にあっても、「仕方ない」とすぐに諦めて、従い続けてしまうのです。

また、「あの人に従っていれば、いつか良いことがあるかもしれない」と、何の根拠も無い期待にすがっています。だから、理不尽なことを言われても、大した疑問をもたずに従ってしまうのです。

12.嫉妬深い

嫉妬深い性格も、貧乏人の特徴です。自分が努力できないので、人の努力を想像しません。

だから、自分より幸せな人を「なんで、あの人ばっかり良い目にあうんだ」と、嫉妬するのです。周囲が自分よりずっと努力していることに、貧乏人は気付きません。

13.勉強が嫌い

貧乏人には、子供の頃から勉強が嫌いという人が多いです。元々勉強が嫌いで、「勉強=苦痛」と思い込んでいます。

その為、社会人になっても、自分に必要な勉強をしないようになります。その結果、能力が高まらず、いつまでも低収入になります。

14.整理をしない

貧乏人は整理整頓が下手で、日頃から片付けには無頓着です。部屋が散らかっていたり、デスクの上が山盛りだったりとにかく整理されていません。
何も考えずに物を置くので、どこに物があるのか分かりません。貧乏人が物を探すのは日常で、かなりの時間をロスしています。

15.物を大切にできない

物を大切にできないのも、貧乏人の特徴です。日頃から安物しか買わず、使用期間も短いので、「使えなくなれば、また買えばいい」という思考です。
その為、物の扱いが雑で、丁寧なメンテナンスもしません。食品や消耗品なども、使い切らずに放置し、最終的には捨ててしまうのです。

16.休日をダラダラと過ごす

貧乏人は怠惰な生活が好みます。休日は昼まで寝て、午後はダラダラと過ごします。
せっかくの休日なのに、何もせずに夜を迎え、そしてまた夜更かしをして1日を終えます。
貴重な休日も、ただ時間を浪費するだけです。「休日だからゆっくり休む」と貧乏人は言いますが、ダラダラと不健康に過ごして、夜更かしをするので実際、身体的にも精神的にもあまり休まっていないのです。

17.自分に投資をしない

貧乏人は小さな金額は簡単に出すのに、自分への投資としてお金をかけません。
勉強が嫌いなので、自分を高める為にお金を使おうとはしません。当然、先行投資の発想もありません。よって、能力が低い自分を変えられないのです。



18.健康に無関心

貧乏3
貧乏人は健康に関して無関心。生活リズムなど考えず、動きたくなければすぐに横になるし、お腹が空けば時間に関係なく食べ物を口にしたり、観たいテレビや録画などがあれば夜更かしをして観たりなどをします。
当然運動不足になり、常に体調はすぐれず、ダルさを感じています。それにより、何事にも意欲が湧かず、良い結果を出せません。

まとめ

もし今のあなたが貧乏人の位置にいて、困っていても、この記事に辿り着いたのは、「今の状況をなんとかしたい!」と思って、その方法を調べる行動を起こしたからです。

あなたは既に貧乏人から抜け出す為の第一歩を踏み出しているのです。多少きついことがあっても、「もう無理だ」と諦めずに貧乏人から脱却する為に、よく考えて行動し、勉強しましょう。

それが出来れば、必ず今より良い状況へと変わります。

貧乏人
最新情報をチェックしよう!